ルフト エアアカデミーについて
- ルフト エアアカデミーが保有するフライトシミュレーターは、実際にエアラインパイロットの訓練で使用する、『ボーイング777-300ERフライトシミュレーターデバイス(FTD)』。民間では世界でも約20台、『ボーイング737MAX』は民間では世界で約5台しかない最高レベルのフライトシミュレーターです。
一般の方がなかなか体験する事の出来ない旅客機の本格的な操縦体験が出来る日本では数少ない施設です。
日本国内はもちろん、世界各国から各航空会社を受験するプロのパイロットや現役のエアラインパイロットが、集中的に当アカデミーのシミュレーターで飛行訓練をおこなっています。
- 皆様のシミュレーター体験をサポートをするスタッフは、ヨーロッパのナショナル フラッグでボーイング747(ジャンボジェット)やボーイング737等の機種に乗務していた元国際線パイロットで教官のライセンスも所持している校長のアルパをはじめ、全員がFAA(アメリカ合衆国連邦航空局)やJCAB(日本国土交通省航空局)の免許を持つ現役のパイロットです。
- シミュレーター体験コースも、ターミナルからのプッシュバック、エンジン始動、タキシングをはじめ、様々な魅力的なコースをご用意。
もちろん、お客様のご要望にお応えして、夜間飛行、ご希望される世界各国の空港への離発着、気象条件の設定など、さまざまなシチュエーションを体験して頂く事が可能となっています。